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「秋、冬の町家は寒さが厳しいので
 お越しの際は、服装にご注意ください」

と、
お知らせしていた自分が
風邪をひきました。

今日一日休んで、だいぶ良いのですが
明日11月6日水曜も、お休みします。

ギャラリー百花堂
山鹿市山鹿1371
開店   午前11時ごろ
店じまい 午後5時ごろ
定休日 火曜日
+不定休(土曜日は午後1時過ぎの開店となる場合が多いです)
毎月20日頃は、荒尾のギャラリー時さんへ行っている事が多いです。
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昨日、天草の竹細工店で買った子供用ワラジ。
指が外に出て、土踏まずをグッと引き上げる形なのだそうです。
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頑丈一点張りのクマデ。
カズラで締めこんである所と節の使い方がガッチリ。
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これは、出窯さんの焼いた石。


中央に6㎝位の丸い窪みが彫ってあって
そこにあわせて苔玉を作りました。

小さ目に育っていた風知草もちょうどよかったです。

そんなこんなで、
楽しい遠出になりました。
ブックオフで見つけた
暮らしの手帳の「すてきなあなたに」

くらしのてちょう
掘り出し物! 100円だった。
まず、装丁に目が行って
挿絵も内容もすごく楽しい。

よかった、よかった。

悔しいのが、のがした方。
ネットオークションで目を付けておいた
茶杓関連の本。

絶版で、定価の2倍3倍の値段になっているのが
ほぼ定価で出ていた。
数百円を出し渋って、即決しなかったのが悔やまれます。

本は多少無理してでも、出会った時に買っておくものなのだと、
反省。
伝統工芸館にて、リブラ工房の樺山さんの包丁を買いました。
リブラほうちょう
普通の菜切り包丁のようにも見えますが、
何となくサイズ感が違いませんか?

実は子供用の包丁で
刃渡りは9cm、柄も普通の3分の2ほどに切り詰めてあります。

子供用と言っても、作りはしっかり行き届いています。
角を丸めたりと、作り手の使い手に対する心遣いが感じられ、
むしろ手がかかってます。
それでいて、鍛造の味わいもあって
無機質なステンレス包丁とは、存在感が違います。

価格は2000円からお釣りがくる
良心的な価格です。
気後れせずに、思いっきり使いたいので、大事な所です。

ステンレスでは無いので、手入れをしなければ確実に錆びます。
が、むしろそこが大事だと思います。

錆びやすい物を錆びないように使う。
道具を大切にすること、愛着を持つことで
いろんな事が、みにつくはずです。

また、大人が使っても、皮むきや薬味刻みにジャストサイズなのです。

小ぶりなカッティングボードが似合いそうです。

「カスタムナイフ的な物に偏ったり、
目を疑うような、粗雑な手抜きをしたり、
(今の時代、ステンレスでないと売れない)と一方的な悲観をしたり」

といった、一部(全部?)の鍛冶屋さんよりも、

このような商品を形にする樺山さんは、
一歩も二歩も進んでいるような気がしたのでした。




最近の買い物。
新町三畳美術館にて開催中のぜんとやうやう展で買った器と
味府礼子手のひらの中の器展in ji-uで買った器です。

ようようあじふ
高島李恵さんの自然釉の器は、ゆで卵のような口ざわり
と白色のなかに現れる青や緑の多様が、思わず時間を忘れて
しまいます。

味府礼子さんの器は、迷いに迷って
この群青と白の器にしました。

特徴のある形ですが、手にしてみれば
しっとりと馴染みます。

今年の買い物もそろそろ打ち止めかどうかは、

「神と財布のみぞ知る」

 です。

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